11回目の入院、5回目のカテーテル治療
2021.08.01 14:40|2021年|
2021年 7月24日 入院
ツレの入院治療記録
2012年 2月 腹腔鏡での切除術
2015年 10月 ラジオ派焼灼術
2016年 4月 ラジオ派焼灼術
2017年 2月 カテーテル治療
5月 ラジオ派焼灼術
9月 カテーテル治療
2018年 3月 カテーテル治療
2019年 8月 ラジオ波焼灼術
2020年 4月 カテーテル治療
2021年 2月 ラジオ波焼灼術
今回は今年2度目の入院
5回目のカテーテル治療となりました
入院手続き終わるとすぐにツレは病室へ
家族は床に貼られた赤線でストップ
看護士より
「ご本人にはあとでも説明できますので
まずご家族の方に説明させてください」
とか言われたけど
「いえ、一緒にお願いします」と応えた
コロナ蔓延のご時世で
家族には早く帰ってもらいたい、との思惑らしい
もちろん、入院中の面会見舞いは出来ない
「では、ご本人さんも呼んできますね」
とすぐに呼びに言ってくれて
担当医より、カテーテル治療についての一からの説明
しっかり真面目にお聞きしました
ツレツマ「今までと変わりはないですね」
『はい、今まで何度か受けられたときと同じ手法です』
毎回と同じ、目新しい内容はない
今回のカテーテル治療は5回目となる
過去のカテーテル治療に関する記事は
⇒カテーテルでの肝動脈化学塞栓療法(TACE)
⇒ツレ入院二日目はのんびり、先生の説明まとめ
⇒2度目のカテーテル治療、担当医のお話(その1) と(その2)
⇒バルーン閉塞下肝動脈化学塞栓術(B-TACE)
など、、
毎回、入院中の担当医が変わる
施術時にはベテラン医の指導のもとで行う
まっこれが、大学病院というもの
そのときの担当医に質問しても
ちゃんとしたご返事が得られないこともあって
もちろんキチンと真面目に答えてくださった先生もおられますが
質問するだけ無駄、かえってイライラした経験もあり
面倒くさいので質問は控えるようにした
だけど、ちょっとだけはね~😉
「今回は、スポンジですか、ビーズですか?」
『えーっと、通常はゼリーのスポンジです』
『ビーズにするかどうかは、状態をみながら決めます』
『そこらへんは、熟練医が決めますのでご安心ください』
「状態によって、というのは、どういうことですか」
『ビーズはゼリーよりも長く残るものになりますので』
『例えば、腫瘍が、いびつな形をしていたり予想より大きかったりして』
『しっかりと閉じたほうが良い場合は、ビーズを使用するかもしれません』
いろんな書類にツレ サイン
今回はツレツマ サインなしでOK
いつもサインしてたけど、今回はなぜ不必要?
まあ、どうでも、いっかー
今回は、2個が治療の対象
他にも見つかったら同時に治療
じゃあ、頑張ってね~
と別れ際に手を握る
さすがに、公衆の面前でのハグは控えましたわ🤗


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