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お越しの皆さまへ

ツレツマ

Author:ツレツマ
皆さまお越しいただきありがとうございます。夫(ツレ)が肝臓がんになりました。肝臓がんと肝硬変治療に関してとB型肝炎訴訟のことなどを記しています。(2012/1/27)

ツレツマこと、私も、乳がんになってしまいました。乳がん治療の記録も合わせて綴ってゆきます。(2016/2/4)

2022年2月よりツレツマ体操教室を開きました。勉強したことや時には愚痴っぽいこともこちらに記してゆきます。よろしくお願いします(2022/5/1)

個人的に勉強したことも書き留めてゆきますが、専門家ではなく素人ですので情報には誤りがあるかもしれません。その点よろしくお願いします。写真は愛犬のアリスです。

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TACE術前術後の面会無し、先生の話も無し

2020.04.16 16:20|2020年
昨日のドクターズとの話を追加すると

「面会不可ということですが、明日はどうすれば良いですか」

『もし、お家が遠いとかで大変なようでしたら』
『ご自宅のほうに電話で結果等をお知らせするようにしても良いですが、』


「いえ、来ようと思ってるのですが」
「治療が終わるまで、ここの部屋で待ってても大丈夫ですか」

『まあ一応、コロナ対策で面会不可となってますが』
『明日は治療後の説明もありますし、ええ大丈夫ですよ』


と、仰ったので、
午前10時より治療開始とのことで
9時半くらいに病院へ
治療前にも会えるものなら会って励ましたいですからね~

と、いそいそとツレのもとへとGO


でも、あらら、え?え?
病室までもう何度も通ってるというのに、大病院迷ってしまいました~

駐車場⇒A棟1階から地下2階へ(A棟地下2階はB棟の地上2階)
⇒廊下を歩いて、B棟エレベーターの前へ立ったところで

あれ?ツレがいるC棟に行くには、どうすればいいんだっけ~
B棟エレベータは何階で降りればいいんだったけ~

頭がconfuse してしまったので
すぐに通りかかった看護士さんにお聞きした

「すみません、C棟に行くにはどうすれば良かったでしょうか」

情けない頭の衰え、進行を抑えるためにも
こうやって記憶をたどりながら、文章を書くのだ!


まあ、そんなこんなで、C棟のエレベーターに乗れた

一緒に乗ってらした看護士さんが
『私、いらっしゃる階の看護士ですが、何か御用でしょうか』

「はい、今日これから治療があるので参りました」

ナースステーションで名前を告げて確認してもらう

『そうですね~10時からになってます』
『先生の説明は、午後1時以降だと思いますので』
『一度ご帰宅いただいたほうがよろしいかと思います』
『病室には入れませんし、廊下でお待ちになるのも禁止ですので』
『コロナ感染の関係で、ご協力お願いします』

あらま、会えないのね
ツレにその旨、メール

ツレより
「先生は面会よいと言われた記憶が有るけど?」
「いい加減なのか、コロナウイルス対策を厳格に守るのか?13時なら良いのか?」
「術後6時ベッドから降りられないので、夕方6時頃か?13時の意味不明」
「看護師に確認したけど、支離滅裂 13時もダメとのこと」

治療終わって
「今部屋に戻ってきました 治療箇所は、一ヶ所のみのようです」
「面談していたDr は手術しませんでした 今回初めての方でした」
「14時43分迄絶対安静、17時43分迄安静必要でベットから起きられず」
「医師からの説明もありそうに無いため、来なくても良いかも」

今日会えないってことは、明日だって会えない
退院の日まで、会えないんだね~
ドクターからの話も無しか~・・
1カ月後に初診からずーっとお世話になってる主治医様とお会いするので
そのときに詳しい話が聞けるでしょう

今回は初対面の方の施術だったとか
主治医は同じでも実際に治療を行う医師が替わる
ベテラン先生を指名することは出来ないのかしら
まあ、大学病院ですので、若い人材を育てる場でもあるので
それは仕方ないと言っちゃあ仕方ないけど



ところで
「お風呂で使用する、体洗い持ってくるか、売店で買って来てください」

ときたら、ボディソープのことだと思いません?

で、売店でボディソープを買って、ナースセンターに預けたんです
「ボディソープは売店で買ってナースセンターに預けておきました」

そしたら返信
「ボディソープではなく、洗うタオルお願いします」だって~

だけど、ボディタオル1枚だけのために、また行く?会えないのに?



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テーマ:医療・病気・治療
ジャンル:心と身体

四回目のカテーテル治療についての説明、聞くのも疲れた

2020.04.15 16:52|2020年
4月14日入院日 
ドクターとのやり取りをかいつまんで記しておきましょう

ドクター様、3人様、病室にお越しになった
『治療はチームを組んでやらせてもらいます』
『チーム員は5人ほどになります』


ベッドの頭に書いてある担当医の名前は、
一回目からお世話になってる先生方の名前だが
病室にみえた3人様は初対面、はじめまして~

ははーん、経験のある患者の説明には新人を

初めての時は別部屋で画像を見せてくれながら
しっかり詳しく説明してくださったものでしたが
 



さて、
Aドクターとのお話

『病変の個数としては、あやしい物が6個あります』

ええ~そうなんだぁ~・・増えてしまった感じ
ちょっと落ち込み、だけど、頭上げて頑張るっきゃないよね



肝硬変となっているので、モグラたたき状態となっているツレの肝臓
今回は、そのうちの1個が多血性となり、育ってきたので治療することとなった
場所が心臓に接しているため、ラジオ波には危険が伴うので、カテーテル治療を選択した


『ツレさんの場合、テースという治療法を行います』
『エコーの検査で明らかに血流がしっかり出来ているのは1カ所、まずはそこをします』

『そしてさらに、カテーテルは検査も兼ねているので、造影剤を流しまして、まだ芽の状態のところでも
血流がとおって濃く染まっていれば、そこの治療も行ってみることになります。
他の5カ所のところも血流があれば、抗がん剤を流しながら詰めていくことになります』


ふんふん、そうですね・・

「以前のと同じやり方と思って良いですね」

『はい、今回も、今まで使用したもので問題がなかったので
抗がん剤も塞栓剤も同じものを使う予定です、
様子によっては変える場合もありますが、この点については、治療後にご説明したいと思います』


「今回も、バルーンのテースですか」

『えっ?バルーン?どのバルーンですか?』

えっ、はぁ、、どのバルーンって・・

「テースにB-が付くB-テースです」

『ああ、これは、Bが付こうが付くまいが、手法に変わりはありません』
『お薬が違ってくることはありますが、そこはあまり気にしなくて大丈夫です』

「B-テースのBは、バルーンでしょ?」

『えええ?バルーン??』

ここで
Aドクターとのやり取りをじっと聞いていたBドクターが発言

『それはね、血流が多いとか少ないとか、そういうのを見てやるんで~』

それはそうだと思いますけど
だ、か、ら、B-テースのBは、バルーンですよね?




再びAドクター

『今のところは、今までと同じ形でやることになるので~よろしくお願いします』
『もう一度治療について説明したいと思います』
『え~っと、やるところは心臓に近いので、ラジオ波ではなくカテーテルです』
『テースというやり方なんですが、脚から細い管を通しまして、、、、、、』


キチンと説明、大事ですよね、はい何度でもお聞きします

『で、今日から明日にかけて腎機能を調べたいので、蓄尿をお願いします』
『食事は、肝臓病対象のメニューとなっています』
『入院は1週間から2週間を予定しています』
『お腹が痛くなったり、熱が出たりとか、よくあるので退院は状態によります』
『こういう点については、C医師が詳しくご説明します』


そのあと、Cドクターから注意事項説明、主に造影剤の副作用について
女性の方、声が小さい、手がプルプル震えてるて緊張してる
きっと本当に新人さんなんでしょうね

ツレツマ、そんなに怖くないよ~優しいよ~
書類読むだけでしょ~頑張れ~聞こえないよ~


造影剤のアレルギーに関する注意事項
術後の発熱等の対応についての説明
サインが必要な書類と、患者控えの書類を分けるB医師


Cドクターの説明はツレにお任せ~
と思って、じーっと黙って終わるの待っていたら

ツレが、「何か聞きたいことあったら聞いておけば~」

Aドクター
『何かお聞きになりたいことありましたら、どうぞ』

Cドクターの説明が終わらないうちに同時進行で良いのかしら、とは思いながら
それならば、と、興味のある治療法について聞いてみた
「門脈動脈同時塞栓療法について、お聞きしても良いでしょうか」
「普通、一般的には動脈だけを塞栓するじゃないですか」
「門脈も同時に塞栓する、そういった治療があると思うのですけど・・」
「それについては、いかが思われますでしょうか」

『え~~っと、』

Aドクターが絵を書いて説明してくださる

『こういうふうに、門脈というのは腸管のほうから、流れてきます』
『肝臓のガンというのは、こっちの動脈から栄養をもらって大きくなるんです』
『で、動脈を止めることで、ガンが栄養を絶たれるので、動脈を塞栓するわけです』
『ガンに栄養を送っている動脈を止めることで、ガン腫瘍を限定的にやっつけることが出来ます』
『という考え方なんです、逆に、門脈のほうを塞栓してしまうと』
『その周りの肝細胞が全部死亡してしまう、ということになります』

そういう基本的なことは分かってるけど・・

いくら勉強しても素人は素人、高齢のおばさん頭に残らない
書いていったメモを見ながらも、うまく説明出来ないでいると 

Aドクター
私が持っていたそのメモに気を止められ
『それ見せていただけます?』

Aドクター、ボソボソと声に出して読んで

『あ~~、これは、聞いたことがないなぁ』

えっ、そうなの~

『動脈を止めて、さらに門脈を止めると、そのブロックがまるまる死んじゃうって話になる』
『そうすると肝臓に負担がかかりすぎるので、一般的にはそういうことはしません』
『門脈という血管はですね、腸管からですので、門脈自体にアプローチするのがものすごく難しい』
『そこのところのリスクはありそうかな、と思います』
『動脈は大きいところから肝臓までのアプローチは比較的簡単なんですね、でも』
『門脈のアプローチとなると、ちょっとどこから刺すんだろ、うーーん』
『へぇ~~、こういう治療をするところがあるんですか~~』

『先進的なものだったりすると、データの蓄積がなかったりするんです』
『ガイドラインに載っている十分な数の症例数がないと』
『どのくらいの割合でどのくらい治るのか、どのくらいの割合で副作用がでるのか』
『そういうデータが出て来て、だれがやっても、確実に治せるデータがないと』
『なかなか、一般的にはならないですね』
『ひょっとしたら、リクスもあるのかも知れないですね』

Bドクター
『それやっても、変わりないんだと思います、たぶん』
『それで、たぶん、ダメージのほうが大きいんだと思いますよ』
『それが普及してないということは,、そういうことだと思います』
『門脈塞栓という危ない橋を渡るのかどうか、ですよね』
『それまでしても、結果が変わりないのなら、やらないほうが良い』


Aドクター
『これについては、私のほうで、確認しておきますね』

「同時塞栓のメリット、デメリットを知りたいと思いまして、
どうして一般的に行われていないのかも気になります」

『はい、私のほうで調べさせてもらいますね』

『・・では、よろしいでしょうか』


ながながとありがとうございました、よろしくお願いします


話が終わって、ふぅ~~
なんだかどっと疲れてしまい、気分が悪くなりました
ツレツマもかなり緊張してたようです
大学病院って、いろーんなお医者様がいますからね~


さて、
肝細胞ガンのカテーテル治療には
何種類かの施術法があって
横文字での略した呼び名も素人オバサンには覚えにくく、、、

ちょっと頭の整理をしておこう

TAE Transcatheter Arterial Embolization 
肝動脈塞栓療法

TACE  Transcatheter Arterial Chemo-Embolization ⇒テース
肝動脈化学塞栓療法

B-TACE Balloon occluded TACE ⇒ほら、バルーンですよ
バルーン閉塞下肝動脈化学塞栓療法

TAI Transhepatic Arterial Infusion
肝動注化学療法


今回のカテーテル治療は4回目となる
過去のカテーテル治療に関する記事も読み返してみた

カテーテルでの肝動脈化学塞栓療法(TACE)
ツレ入院二日目はのんびり、先生の説明まとめ
2度目のカテーテル治療、担当医のお話(その1) と(その2)
バルーン閉塞下肝動脈化学塞栓術(B-TACE)

など、、
読んで復習



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テーマ:医療・病気・治療
ジャンル:心と身体

カテーテル治療の入院日

2020.04.14 21:30|2020年
午後2時に入院手続きに来院するよう言われてたが
ひょっとして個室の希望も多いかも、と思い
早めに行くこととした

午後1時、1時間も早く着いた
ほとんど待ち時間なく入院手続きに呼ばれる

手続きになんかやたらと時間がかかってると思ったら
『個室ご希望でしたか?』
別の患者さんと間違って登録してたらしい
で、個室の空き無し
プリプリ腹立てても無いものはないので、冷静を装う
『ほかの病棟の個室探してみます?時間かかりますよ』だって~
面倒だから、「二人部屋でいいです」

二人部屋
はい、確かに、二人分のベッドしかありませーん
6人の大部屋よりも、一人分のスペースが広いことは広い
だけど、洗面もトイレもシャワーもないじゃん
なんか、意味ない感じ
初個室を楽しみにしてたツレもがっかりだな~
せめてもの窓際、良かったね

まっ状況を受け入れるほかないっしょ


病室に案内されたら
例のごとく、看護士さん、薬剤師さん、次々とやってきて
いつもと同じようなことを説明しに来る

そして、いつもと同じように
ツレツマも一緒に話をお聞きする


だけど、コロナのせいで

面会禁止 
病室へは入れません
洗濯物等の受け渡しもナースセンターを通して

って言われたんですよね

今、ワタクシここにいてもよろしいのでしょうか、と
気持ち的に遠慮しいしい、少しだけ小さくなって(?)病室滞在、約3時間

だって~どなたも私のこと、気になさらないんですもの

「いてもいいですか?」

『はい、どうぞ』って感じ


担当の先生方とのお話終わるまで
しっかりと病室に滞在してきましたわ

でも、ただの面会はダメ、用のないときは行かない



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カテーテルでの治療をすることになりました

2020.03.26 23:18|2020年
本日、超音波検査の結果に基づいての診察日

超音波検査(3月13日実施)

《臨床経過と検査目的》
・AFPが漸増している
・RFA治療の直近はS5である
・EOBーMRIで肝両葉には複数の拡散拡大を伴った結節が散在
・肝S2のSOLが1センチで最大。RFA可能かどうか造影エコーにて要評価
・その他、RFA可能な病変の有無を確認する


で、診断結果は

MRIで指摘の肝S2におけるHCCは、Bーmodeで14㎜大のlow echoic lesionとして描出される
ソナゾイド造影早期相で濃染し、クッパーでdefectされる
(心臓に接しておりRFAは不可能)
右葉の小病変についてはクッパー相で検索したがはっきりしない
その他、S5にはRFA瘢痕。再発所見ははっきりしない。



注)
AFP  腫瘍マーカー
RFA  ラジオ波焼灼療法
EOB-MRI  EOB・プリモビスト(ガドキセト酸ナトリウム)造影剤使用のMRI検査
SOL  病変部位
HCC  肝細胞ガン
low echoic lesion 超音波検査で黒っぽく写った病変


うーーん、まあ、専門用語はともかくとして

要は

S2の腫瘍は多血性の肝細胞ガンである
検査の結果、ガンは14㎜大となっていた、腫瘍マーカーが増大している
心臓に接しているためラジオ波焼灼は危険が伴う
治療としては、外科手術かカテーテル使用での治療のどちらかとなる
他については、経過観察を継続する


ということ


AFPの変化 
昨年9月  177.2 
  11月  240.2 
今年1月   363.1 
そして、本日3月26日検査で 658.2

急カーブでAFP数値が上がってきている状態であること
1月のMRI検査では1センチだった腫瘍が1.4センチに大きくなっていたこと


先生
『外科手術にするか、カテーテルにするか、というところですが、、』
『どちらを希望なさいますか』

ツレツマ
カテーテルのほうが体の負担は少ないですよね

ツレ
これを取れば、もうガンがなくなるのであれば手術しますが
これからも次のガンの治療は続くことになりますので、カテーテルにします

『では、1番早い日程だと、3月末の入院で4月始めに治療はどうですか?』

(あっ、月またぎだわ、これはちょっとね~)

ツレ
5月になるかと思って、そのつもりで日にちを考えてました

ツレツマ
緊急性が高いのであれば、今すぐにでも、と思いますが
5月でも大丈夫でしょうか?

『そうですねぇ、まあ、それでもさほど変化はないとは思います、が、、』

先生のご返事のニュアンスを鑑みて
ツレの仕事の都合も考え、4月14日入院に決定


どうか治療が成功しますように・・




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ツレ、MRI検査の結果

2020.01.24 21:39|2020年
1月23日、ツレの通院の日でした

・血液検査、
・尿検査(ベブリディに変わってからは2018.04.05 尿検査も実施)
・MRI検査
・検査結果を踏まえての主治医の診察


ツレの肝臓ガンの治療が始ってから、そろそろ8年となる昨今では、
特別なことがなければ、私が同行することはありませーん

冷たいツマかな~

というのも、病状にきわだった変化がないということ
小さなガンは常に何個かあって、
ガンがある程度成長してエコーで位置確認できるようになったら入院


さて、今回の検査結果はいかに・・


※MRIの結果(以前のMRI画像と比較して)

『肝S5のRFA後 瘢痕に残存を疑う所見はない。』

*肝S5の場所は⇒コチラで確認
*RFA⇒ラジオ波焼灼術

『肝両葉には複数の拡散制限を伴った結節が散在しており、肝細胞相で低信号を示している。
多発性HCCの所見である。前回から明らかな増大はなく、新たな病変の出現はない。』

*HCC⇒肝細胞がん

『肝硬変、脾腫の所見に変化はない。』
『門脈内血栓は認めない』
『上腹部にリンパ節腫大を認めない』
『両側腎嚢胞あり。』


つまり
以前にラジオ派受けた箇所はガン消滅している
ガンが新しく出現したり大きくなってはいないが、多発性の肝臓ガンではある

ってことですね

腎嚢胞が気になるところではあるけれど
通常は放置しても大丈夫なものなので、まずは心配なし


※血液検査の結果

ほとんどの項目が正常範囲内であるものの
いつものことながら心配な値を示したものもあり・・
まあ概して、今どうこうということはない数値

※尿検査 異常なし


2ヶ月後にエコー検査予定
今年も、エコーで確認出来た段階で、入院決定かな~というところ



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タグ:MRI