退院後初の通院、カテーテル治療の効果は
2021.08.26 17:58|2021年|
8月26日
カテーテル治療7/26
ちょうど1ヶ月経ち退院後初の通院
※本日の血液検査の結果
気になる数値の変化
*アルブミン 4.0 → 4.0 → 4.0→ 4.1 4.1~5.1 ぎりぎりセーフ
*AST(GOT) 87 → 67 → 61 → 41 13~30 だいぶ下がってきた
*ALT(GPT) 101 → 65 → 62 → 42 10~42 ぎりぎりセーフ
*アルカリフォスターゼ(ALP) 449 → 401 → 381 → 240 38~113
*γGTP 269 → 295 → 300→ 220 13~64
*コリンエステラーゼ 231 → 217 → 222 → 220 240~486
そして、
AFP PIVKA-II ともに上昇傾向
※本日のCT検査の結果
カテーテル治療による薬剤ががん細胞に留まらず
肝動脈化学塞栓療法(TACE)の効果がなかったことが判明
AFP、PIVKA-II ともに上昇するわけだ
ツレには従来のゼラチンの粒で塞栓したが
2014年から血管塞栓用ビーズという新しい塞栓物質が使用可能となっている
ビーズは、従来の薬剤で効果の少なかった患者さんに効果が期待されてるってことなので
もしビーズにしてくれてたら、あるいは薬剤の流出はなかったかも
(入院の時にゼラチンかビーズかについては質問済み)
まあ、そう言っても、仕方なし
で、主治医からの新提案により
「テセントリクとアバスチンの併用療法」
を進めることになった
ということで
「テセントリクとアバスチンの併用療法」について
前述の記事にて紹介しました
医療技術は日進月歩ですね
「テセントリクとアバスチンの併用療法」がうまくゆけば
まだ見えてない小さなガン細胞もなくなるかも?
そしたら、再発が抑えられることになりますね
治療を開始するに当たっての検査
頭部CT(9/9予定)
心臓エコー(不整脈検査の際、実施済み)
新たな血液検査(本日、追加項目のため再採血)
カテーテル治療7/26
ちょうど1ヶ月経ち退院後初の通院
※本日の血液検査の結果
気になる数値の変化
*アルブミン 4.0 → 4.0 → 4.0→ 4.1 4.1~5.1 ぎりぎりセーフ
*AST(GOT) 87 → 67 → 61 → 41 13~30 だいぶ下がってきた
*ALT(GPT) 101 → 65 → 62 → 42 10~42 ぎりぎりセーフ
*アルカリフォスターゼ(ALP) 449 → 401 → 381 → 240 38~113
*γGTP 269 → 295 → 300→ 220 13~64
*コリンエステラーゼ 231 → 217 → 222 → 220 240~486
そして、
AFP PIVKA-II ともに上昇傾向
※本日のCT検査の結果
カテーテル治療による薬剤ががん細胞に留まらず
肝動脈化学塞栓療法(TACE)の効果がなかったことが判明
AFP、PIVKA-II ともに上昇するわけだ
ツレには従来のゼラチンの粒で塞栓したが
2014年から血管塞栓用ビーズという新しい塞栓物質が使用可能となっている
ビーズは、従来の薬剤で効果の少なかった患者さんに効果が期待されてるってことなので
もしビーズにしてくれてたら、あるいは薬剤の流出はなかったかも
(入院の時にゼラチンかビーズかについては質問済み)
まあ、そう言っても、仕方なし
で、主治医からの新提案により
「テセントリクとアバスチンの併用療法」
を進めることになった
ということで
「テセントリクとアバスチンの併用療法」について
前述の記事にて紹介しました
医療技術は日進月歩ですね
「テセントリクとアバスチンの併用療法」がうまくゆけば
まだ見えてない小さなガン細胞もなくなるかも?
そしたら、再発が抑えられることになりますね
治療を開始するに当たっての検査
頭部CT(9/9予定)
心臓エコー(不整脈検査の際、実施済み)
新たな血液検査(本日、追加項目のため再採血)

