αフェトプロテイン(AFP)が高いことの意味
2013.08.25 22:16|勉強|
2013年8月現在
ツレの場合 総AFP値 46.9(上限値10.00)と高い数値を示している
もっとも、手術間には673.80まで上がったことを思うと
まだ低いほうではある
ツレの場合肝硬変なのでαフェトプロテイン(AFP)が高くなってるのかもしれない
だけど、検査するたびに上昇しているのは、気にかかる
ある程度まで上昇したら落ち着くのだろうか
「血中AFP濃度400ng/mLを超える例では肝細胞癌の可能性がきわめて高い」
「AFP値の上昇する良性疾患もその多くは肝疾患である」
「アルファフェトプロテインは肝癌以外の腫瘍でも高値となることもあります」
「αフェトプロテインは、胃癌、膵臓癌、胆道癌、大腸癌でも異常値を示す」
以下の「内分泌腫瘍検査」においては正常値となっている
・α-フェトプロテインレクチン分画 0.5(上限値10.00)
・PIVKAⅡ 16(上限値40.00)
この3種のがんマーカーの違いは?
-------------------------------
三菱化学メディエンスHPより
・αフェトプロテイン(AFP)
肝細胞癌で上昇する、本来は胎児肝細胞由来の血清腫瘍マーカー。肝炎や肝硬変でも軽度~中等度に上昇をみる。
・AFPレクチン分画
肝細胞癌由来AFPを分別測定することで、肝細胞癌と肝硬変等とを鑑別する検査。肝細胞癌の早期診断と予後管理に有用。
・PIVKA-Ⅱ
凝固第Ⅱ因子の不全生成物。肝細胞癌に特異性の高い血中腫瘍マーカーで、AFPと相関が低く、独立した指標になる。
--------------------------------
現在、肝臓には癌再発の心配はなさそうで
αフェトプロテイン(AFP)が高いのは肝硬変のせいとは思うけれど
肝臓以外のところに癌があるのでは?と心配にもなる
ツレにはまだ心配な検査結果がいくつかあるが
その中の一つがALPが390(上限値284)
手術前から高かったのだが、術後に上昇し、
その後すこしは下降したのだけれど、、、
ALPについても調べてみなければ・・
ツレの場合 総AFP値 46.9(上限値10.00)と高い数値を示している
もっとも、手術間には673.80まで上がったことを思うと
まだ低いほうではある
ツレの場合肝硬変なのでαフェトプロテイン(AFP)が高くなってるのかもしれない
だけど、検査するたびに上昇しているのは、気にかかる
ある程度まで上昇したら落ち着くのだろうか
「血中AFP濃度400ng/mLを超える例では肝細胞癌の可能性がきわめて高い」
「AFP値の上昇する良性疾患もその多くは肝疾患である」
「アルファフェトプロテインは肝癌以外の腫瘍でも高値となることもあります」
「αフェトプロテインは、胃癌、膵臓癌、胆道癌、大腸癌でも異常値を示す」
以下の「内分泌腫瘍検査」においては正常値となっている
・α-フェトプロテインレクチン分画 0.5(上限値10.00)
・PIVKAⅡ 16(上限値40.00)
この3種のがんマーカーの違いは?
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三菱化学メディエンスHPより
・αフェトプロテイン(AFP)
肝細胞癌で上昇する、本来は胎児肝細胞由来の血清腫瘍マーカー。肝炎や肝硬変でも軽度~中等度に上昇をみる。
・AFPレクチン分画
肝細胞癌由来AFPを分別測定することで、肝細胞癌と肝硬変等とを鑑別する検査。肝細胞癌の早期診断と予後管理に有用。
・PIVKA-Ⅱ
凝固第Ⅱ因子の不全生成物。肝細胞癌に特異性の高い血中腫瘍マーカーで、AFPと相関が低く、独立した指標になる。
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現在、肝臓には癌再発の心配はなさそうで
αフェトプロテイン(AFP)が高いのは肝硬変のせいとは思うけれど
肝臓以外のところに癌があるのでは?と心配にもなる
ツレにはまだ心配な検査結果がいくつかあるが
その中の一つがALPが390(上限値284)
手術前から高かったのだが、術後に上昇し、
その後すこしは下降したのだけれど、、、
ALPについても調べてみなければ・・


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