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お越しの皆さまへ

ツレツマ

Author:ツレツマ
皆さまお越しいただきありがとうございます。夫(ツレ)が肝臓がんになりました。肝臓がんと肝硬変治療に関してとB型肝炎訴訟のことなどを記しています。(2012/1/27)

ツレツマこと、私も、乳がんになってしまいました。乳がん治療の記録も合わせて綴ってゆきます。(2016/2/4)

2022年2月よりツレツマ体操教室を開きました。勉強したことや時には愚痴っぽいこともこちらに記してゆきます。よろしくお願いします(2022/5/1)

個人的に勉強したことも書き留めてゆきますが、専門家ではなく素人ですので情報には誤りがあるかもしれません。その点よろしくお願いします。写真は愛犬のアリスです。

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血液検査、ほっとしたり、心配したり

2013.11.24 23:09|2013年
血液検査の結果

ツレは肝硬変だが
最近はAST、ALTともに正常値範囲内となった
ALPについては、最高687(正常値96~284)だったものが、今回349
毎回すこーしずつだけど下がって来ている

肝硬変は一度なると治らない、と言われていたけど
バラクルードは肝硬変にも効果があるという臨床結果あり
効いててくれるのなら嬉しい

HBV PCRリアルタイムも、最近は上限値以下に収まっている

バラクルードさまさまです
でも、一生飲み続けないといけないんですよね~
インターフェロン治療と違って終わりがないので
助成金がもう少しどうにかならないものか、と思ってしまう~

少しでも負担が軽くなるといいなぁ
こういう動きに期待↓
11月20日午後2時院内集会
肝硬変・肝がん患者の入院費用・手術費用など抗ウイルス療法と直接関連のない医療費には適用されず、他方で肝硬変・肝がん患者の医療費自己負担額はきわめて高くなっており、患者の負担は過重なものとなっています。
肝硬変・肝がん患者への医療費助成の成否が問われる状況


埼玉県議会に要請行動を行いました
平成25年11月14日(木)、埼玉県議会に肝硬変・肝がんへの医療費助成を求める意見書採択の要請行動を行いました

そう、肝炎治療に関する助成はあっても
「がんに対する助成はありません」って
保健所で言われたのを思い出しました

さて、血液検査結果で、反対に毎回少しずつ上がっている値がある
それは、α-フェトプロテイン(腫瘍マーカー)

どこかにがんの芽が育ちつつあるのだろうか・・

MRIは、年明けに行うこととなった

見つかったら、仕方ない、また取ればイイさあ~

と、楽観的に考えるようにしているけど

心配なのは、見落としとか
気付かない場所にできていたりすること



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テーマ:医療・病気・治療
ジャンル:心と身体

タグ:がん血液検査

コメント

ツレツマさん ツレさん必ず読んでください

ツレツマさん、ツレさん 下記知見文書を必ず読んでください。
「肝炎ウイルス感染者が肝細胞癌になる原因を知っていますか?」
1)炎症反応のない私(工藤憲雄)の場合
2)炎症反応がある感染者の場合
慢性肝炎・肝硬変から肝細胞癌の発症のほとんどが2)の場合です。私の場合1)検診で感染が発見されて以来今日までの40年間、慢性肝炎・肝硬変を発症していません。もちろんのこと肝細胞癌の発症もありません。ちなみに私の場合HBs抗原陽性・HBs抗体陰性です。この状態も40年間一貫して同じです。肝機能検査もすべて正常値の範囲内です。私は検査の専門家なので自分で自己検査しています。肝細胞癌の発症バイオマーカーの特許が成立しています。

No title

「ガンの再発はがん転移遺伝子産物が陽性の患者に起こっている」。
顕微鏡検査(組織診)で鑑別できない小さなガン転移細胞が分泌しているがん転移遺伝子産物が血中(血清)から検出されている。
1)がん転移遺伝子産物検出抗体(特許番号3920556号)
2)がん転移遺伝子多型変異検出(特許番号4300002号)
これらは保健適用申請をしていないので検査は全額実費負担になる。

がん転移遺伝子について

がんと診断された貴方は主治医からがん転移遺伝子が発現しているか否かの説明を受けていますか?。がん転移遺伝子の知識を持たない主治医もいますので気をつけてください。がん転移遺伝子産物が結合作用するがん細胞の受容体は受容体型チロシンホスファターゼです。受容体型チロシンキナーゼは受容体ではないので気をつけてください。
知らない主治医医もいますので患者自身が知っておかなければなりません。がん転移遺伝子発現のがん患者さんに間違ってチロシンキナーゼ阻害剤などを投与されますと重篤な副作用で死に至ることもありますので注意が必要です。

がんもどきのエビデンスについて

「がんもどき」のエビデンスを証明する遺伝子が発見されています。がんもどき論争に終止付が打たれます。

がん細胞の定義について

がん細胞の定義が変更されました。ぜひお読みください。

肝炎ウイルスキャリアーに忠告

国内の肝炎ウイルスキャリアー(感染者)に忠告します。肝細胞癌はたった一つの遺伝子変異で起こっていたのです。私(工藤憲雄)は肝炎ウイルスキャリアーとして40年を経過していますが肝細胞癌を発症するたった一つだけの遺伝子変異が起きない機序になっていることが判明していました。学会に発表しています。現在国内には遺伝子変異の発生機序に精通した医師は一人もいません。

再発・転移を手術前に知ることが可能になった。

再発・転移を起こすバイオマーカーが手術前に
検査で知ることが可能になりました。

転移腫瘍マーカー

腫瘍マーカー(CEA,AFP,,)といわれるものは50種類以上ありますが転移腫瘍マーカーといわれるものは人類に一つしか存在しないことが確定しています。最終的にがん患者を死に至らしめている実に90%が転移腫瘍マーカー(短縮型ミッドカイン)が陽性の転移なのです。

肝癌腫瘍マーカーのプロになろう。

肝癌腫瘍マーカーとは転移腫瘍マーカーと同義語です。肝炎・肝硬変に転移腫瘍マーカーが発現したときのみ肝癌に移行します。私はB型肝炎ウイルスの無症候性キャリアーです(輸血感染)。感染後40年の現在もHBs抗原陽性・HBs抗体陰生ですが私は肝癌に移行しないタイプです。理由は私は肝癌腫瘍マーカー(転移腫瘍マーカー)を発現しないタイプに分類されているからです。がんの専門家でない肝臓専門医のほとんどがこの知見を理解していません。肝炎の感染者(患者)はこの事実をよく知っておく必要があります。

工藤憲雄さんへ

医者任せにせずに、患者自らが勉強することが大事と思いました。

最終的に肝硬変・肝癌へと至る鑑別法が開発されているので肝炎患者は知見文書を読まれよ。

上記(タイトル)の事実を肝炎ウイルス(B・C型)の持続感染者は承知しておく必要があります。肝臓の専門医は必ずしもがんの専門家ではないということも知っておく必要があります。がんの専門家でない肝臓専門医だから「テラビック」で患者を死亡させています。

工藤憲雄(日本分子腫瘍マーカー研究会会員)さんへ

情報をありがとうございました
いろいろ勉強してゆきたいと思います

No title

「カットオフ値を必要としない肝癌腫瘍マーカーのプロになろう(がんだけに見られ正常細胞に発現しない。)」学会発表済み。
著者:工藤 憲雄
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