乳がん、超音波検査、次回はMRI、生検もするかも
2016.02.10 17:58|私の乳がん治療の記録|
大学病院で、超音波検査を受けてきました
近隣の病院よりも精度が高い超音波、との先生のお話
超音波検査、約30分間
右胸が先で、次に左胸
終了して
『ちょっと待っててくださいね』
と、ベッドで寝かされたままで待たされる
そこへ、別の技師さんがおいでになって
『もう一度、右のお胸を見せてくださいね~』
最初の技師さんも戻って来て
例のあやしいシコリのある場所をなぞりながら
二人で顔を見合わせてウンウンと頷いている・・
二人の技師さん、私には何も言わなかったけど
そうなんだぁ~やっぱり~! って雰囲気伝わってくる
『これから診察ありますからね、外来にもどってくださいね』
で、外来の先生のお話
『これは、良性とは言いずらいところがあります』
『針を刺して検査すれば決着はつくのですが』
『針を刺すというのは、太いの刺すので、、、』
『針を刺して診断するまえに、まずはMRIという検査をしてみましょう』
『その検査の結果次第で、針を刺す検査をするかどうか決めます』
えっ、太い針?
穿刺検査というと、注射器で組織を吸い取るイメージ、
だけど調べてみたら、そういう「穿刺吸引細胞診」ではなく
局所麻酔の必要な「針生検」とか
さらに太い針を刺す「マンモトーム」というのもあるらしい
しこりが小さいときは「マンモトーム」じゃないと採取出来ない場合もあるとかで
あらま、ちょっと、ドキドキしてきましたが、お任せするほかない
マンモトーム生検
写真見ながら、先生の話
『この部分が青く写ってます』
『青いということは、硬いということですが』
『これだけでは、どちらともはっきりとは言えない状態』
『大きさは非常に小さい、4ミリくらいです』
『悪いものだとしても、しっかり治療すれば問題ないです』
『まずはMRIを撮りましょう』
で、
『体の中に金属は入ってませんか?』
『手術したことありませんか?』
『入れ墨はありませんか?』
『入れ墨があると火傷しちゃうんです』
『若い方でコッソリ入れてる方もいるんですよね』
『ぜんそく、アレルギーはありませんか?』
等々、聞かれる
MRIは、ガドリニウム(Gd)造影剤を使用
ガドリニウム?原子番号64の元素、難しくて分かりませぬ
ガドリニウムは水溶性なので、
腎臓が正常であれば2時間以内に60%、
24時間以内に90%以上が尿中に排泄される
腎臓が健康である必要がありそうです
『肝臓内科で血液検査なさってますね、でも』
『三ヶ月以内の血液検査結果のデータが必要ですので』
『また、今日、採血をしてから帰って下さい』
『針を刺すかもしれないので、感染症の有無などを調べますのでね』
と、ここで、「de nobo肝炎」について聞いてみる
夫から感染して自然治癒しました、と言ってるのに
『キャリアですか?』とか
『治療をしたのですか?』とか聞かれる
肝炎についてはあんまり詳しくないみたい
専門外だものねぇ・・
さて、MRIの内容についての説明を受けた後
「MRI検査における造影剤投与に関する同意書」にサイン
MRIは、2月17日
診察&生検 2月19日
⇒市の乳がん検診(マンモグラフィー)、11月に済み
⇒総合病院での超音波検査、2月4日
⇒大学病院での超音波検査、2月9日
⇒大学病院でのMRI 2月17日
⇒大学病院での穿刺病理検査(2月19日予定)
ということになったので、ございました
近隣の病院よりも精度が高い超音波、との先生のお話
超音波検査、約30分間
右胸が先で、次に左胸
終了して
『ちょっと待っててくださいね』
と、ベッドで寝かされたままで待たされる
そこへ、別の技師さんがおいでになって
『もう一度、右のお胸を見せてくださいね~』
最初の技師さんも戻って来て
例のあやしいシコリのある場所をなぞりながら
二人で顔を見合わせてウンウンと頷いている・・
二人の技師さん、私には何も言わなかったけど
そうなんだぁ~やっぱり~! って雰囲気伝わってくる
『これから診察ありますからね、外来にもどってくださいね』
で、外来の先生のお話
『これは、良性とは言いずらいところがあります』
『針を刺して検査すれば決着はつくのですが』
『針を刺すというのは、太いの刺すので、、、』
『針を刺して診断するまえに、まずはMRIという検査をしてみましょう』
『その検査の結果次第で、針を刺す検査をするかどうか決めます』
えっ、太い針?
穿刺検査というと、注射器で組織を吸い取るイメージ、
だけど調べてみたら、そういう「穿刺吸引細胞診」ではなく
局所麻酔の必要な「針生検」とか
さらに太い針を刺す「マンモトーム」というのもあるらしい
しこりが小さいときは「マンモトーム」じゃないと採取出来ない場合もあるとかで
あらま、ちょっと、ドキドキしてきましたが、お任せするほかない

写真見ながら、先生の話
『この部分が青く写ってます』
『青いということは、硬いということですが』
『これだけでは、どちらともはっきりとは言えない状態』
『大きさは非常に小さい、4ミリくらいです』
『悪いものだとしても、しっかり治療すれば問題ないです』
『まずはMRIを撮りましょう』
で、
『体の中に金属は入ってませんか?』
『手術したことありませんか?』
『入れ墨はありませんか?』
『入れ墨があると火傷しちゃうんです』
『若い方でコッソリ入れてる方もいるんですよね』
『ぜんそく、アレルギーはありませんか?』
等々、聞かれる
MRIは、ガドリニウム(Gd)造影剤を使用
ガドリニウム?原子番号64の元素、難しくて分かりませぬ
ガドリニウムは水溶性なので、
腎臓が正常であれば2時間以内に60%、
24時間以内に90%以上が尿中に排泄される
腎臓が健康である必要がありそうです
『肝臓内科で血液検査なさってますね、でも』
『三ヶ月以内の血液検査結果のデータが必要ですので』
『また、今日、採血をしてから帰って下さい』
『針を刺すかもしれないので、感染症の有無などを調べますのでね』
と、ここで、「de nobo肝炎」について聞いてみる
夫から感染して自然治癒しました、と言ってるのに
『キャリアですか?』とか
『治療をしたのですか?』とか聞かれる
肝炎についてはあんまり詳しくないみたい
専門外だものねぇ・・
さて、MRIの内容についての説明を受けた後
「MRI検査における造影剤投与に関する同意書」にサイン
MRIは、2月17日
診察&生検 2月19日
⇒市の乳がん検診(マンモグラフィー)、11月に済み
⇒総合病院での超音波検査、2月4日
⇒大学病院での超音波検査、2月9日
⇒大学病院でのMRI 2月17日
⇒大学病院での穿刺病理検査(2月19日予定)
ということになったので、ございました


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