放射線腫瘍科の最後の診察にて、中の乳腺の炎症くすぶっている状態
2016.06.29 23:18|私の乳がん治療の記録|
放射線の治療が終わってから診察があった
毎週一回の定期的診察で、放射線科では3回目
『お待たせしました、どうぞ~』
『それで、とうとう、今週で終わりになりますね』
『何か困ったようなこととかはありますか』
相変わらず痛いんですけど、これからまだ痛くなりますか
『そうでもないんだけどねぇ』
皮膚はあまり赤くなってないですけど
これから赤くなってくるのでしょうか
『これから赤くなってくる方もいます』
『まだこれから1~2週間は悪くなる可能性はあるんだけど
それから、だんだん良くなってゆきますのでね』
胸を
『ちょっと見せてくれますか』
『でも、あれだね、そんなに赤さが悪くなってる感じはないね』
『炎症に関してはそこそこのところだねぇ』
『落ち着いてきているからイイねぇ』
『皮膚も全体的に赤くはなってるけど』
『そんなに強くないからね~』
『これで、放射線は最後まで大丈夫ですね』
『はい、イイです、ありがとうございました』
(胸を閉じる)
『と言うことでねぇ』
『ここまで、OKですねぇ』
『どうしよう、痛み止めのカロナールは』
『もう一週間分くらい出しておこうか』
『ここまで落ち着いてくれればね、もうね』
『飲まなくてもイイという状況にはなってるんだけど・・』
(もう飲まなくてもイイ状況?痛みの改善ないんですけど~)
『乳腺腫瘍科の○○先生の診察は、次は8月2日だね』
『じゃあ、もうお薬を一週間で飲みきりで終了にしておきましょうか』
『塗り薬も、じゃあもう2本お出ししておきます』
『お腹の薬も、いちおう一週間出しておきましょう』
『これで、放射線科が終われば、○○先生にまたバトンタッチになります』
『もし、放射線のことで困ることがあったら、
ボクのとこに連絡してくれると良いからね、うん』
『これで、だいたい放射線の火傷は落ち着くと思うから、
あとはやっぱり○○先生のほうでね』
もっと、皮膚が赤くなったり、そのあと黒くなったりするという
イメージがあったのですけど
『これ、人によって違うんですよぅ』
『普通の日焼けと同じで、その人が黒くなりやすいかどうかによって違ってきますからね』
『それで、まだ心配なのは、中の乳腺の炎症がね』
『まだちょっと、くすぶっている状態ではあるので』
『中の炎症に関しては、○○先生の方が専門になっちゃうんですよ』
○○先生は、とにかく、日にちが経てば治ると
『そう、そのとおりです』
『でも、悪くなっちゃうこともあるから・・』
『そういうときは、○○先生に連絡してもらってイイですか』
『一応、放射線のときは、カロナールで抑え込んではいるんですが~』
『中の炎症に関しては、こっちじゃないのでね~』
(結局、放射線科では中の炎症までは知らないよってこと?)
(なんで、乳腺科のほうへ回してくれなかったの?)
『ということで、じゃあ、明後日まで続けてください』
『どうもお疲れ様でした』
どうもお世話になりました、有難うございました
『お大事になさってください』
早く治れ~治れ~
と、毎日、シャボンの泡泡でオッパイ撫で撫で
痛いの飛んでけ~飛んでけ~
優しくマッサージしながら呪文を唱えてます
医療費支払い 0円
毎週一回の定期的診察で、放射線科では3回目
『お待たせしました、どうぞ~』
『それで、とうとう、今週で終わりになりますね』
『何か困ったようなこととかはありますか』
相変わらず痛いんですけど、これからまだ痛くなりますか
『そうでもないんだけどねぇ』
皮膚はあまり赤くなってないですけど
これから赤くなってくるのでしょうか
『これから赤くなってくる方もいます』
『まだこれから1~2週間は悪くなる可能性はあるんだけど
それから、だんだん良くなってゆきますのでね』
胸を
『ちょっと見せてくれますか』
『でも、あれだね、そんなに赤さが悪くなってる感じはないね』
『炎症に関してはそこそこのところだねぇ』
『落ち着いてきているからイイねぇ』
『皮膚も全体的に赤くはなってるけど』
『そんなに強くないからね~』
『これで、放射線は最後まで大丈夫ですね』
『はい、イイです、ありがとうございました』
(胸を閉じる)
『と言うことでねぇ』
『ここまで、OKですねぇ』
『どうしよう、痛み止めのカロナールは』
『もう一週間分くらい出しておこうか』
『ここまで落ち着いてくれればね、もうね』
『飲まなくてもイイという状況にはなってるんだけど・・』
(もう飲まなくてもイイ状況?痛みの改善ないんですけど~)
『乳腺腫瘍科の○○先生の診察は、次は8月2日だね』
『じゃあ、もうお薬を一週間で飲みきりで終了にしておきましょうか』
『塗り薬も、じゃあもう2本お出ししておきます』
『お腹の薬も、いちおう一週間出しておきましょう』
『これで、放射線科が終われば、○○先生にまたバトンタッチになります』
『もし、放射線のことで困ることがあったら、
ボクのとこに連絡してくれると良いからね、うん』
『これで、だいたい放射線の火傷は落ち着くと思うから、
あとはやっぱり○○先生のほうでね』
もっと、皮膚が赤くなったり、そのあと黒くなったりするという
イメージがあったのですけど
『これ、人によって違うんですよぅ』
『普通の日焼けと同じで、その人が黒くなりやすいかどうかによって違ってきますからね』
『それで、まだ心配なのは、中の乳腺の炎症がね』
『まだちょっと、くすぶっている状態ではあるので』
『中の炎症に関しては、○○先生の方が専門になっちゃうんですよ』
○○先生は、とにかく、日にちが経てば治ると
『そう、そのとおりです』
『でも、悪くなっちゃうこともあるから・・』
『そういうときは、○○先生に連絡してもらってイイですか』
『一応、放射線のときは、カロナールで抑え込んではいるんですが~』
『中の炎症に関しては、こっちじゃないのでね~』
(結局、放射線科では中の炎症までは知らないよってこと?)
(なんで、乳腺科のほうへ回してくれなかったの?)
『ということで、じゃあ、明後日まで続けてください』
『どうもお疲れ様でした』
どうもお世話になりました、有難うございました
『お大事になさってください』
早く治れ~治れ~
と、毎日、シャボンの泡泡でオッパイ撫で撫で
痛いの飛んでけ~飛んでけ~
優しくマッサージしながら呪文を唱えてます
医療費支払い 0円


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