乳がん、痛みが続くので予約なしで診察お願い
2016.07.07 18:51|私の乳がん治療の記録|
5月13日に乳房温存手術を受けてから本日まで
日にちぐすり、という言葉を信じつつも
治まらない痛みに耐えかねて、朝のうちに病院へ電話
『予約の方の間に入りますので、少しお待たせするかもしれませんが』
『本日都合の良い時間に受付のほうにお越しください』
早速、病院へ向かう
受付に名前を言ったら、もう話が通じてて
まずは、看護士さんによるアセスメントあり
『手術跡が痛いんですね』
はい、周りが赤くなってて痛いです
ズキーーッとくるのは一日数回、そのときは7か8くらいの痛さ
普通にじっとしているときは2くらいで、動くと痛みが来る
夜も痛みで目が覚めて眠れなかたりする
一番腫れや赤みが酷かったときと比べると、今はいくぶん引いた感じはある
放射線の治療を始めるときは少し赤かった
放射線治療を始めてから赤みが増してきた
だけど、それは、皮膚の問題ではなく、中の炎症だと言われた
手術直後よりも、痛くなってきている
術後2週間後くらいに診ていただいたときは、術後間もないので
「日にち薬」でこれくらいはガマンできるかな、と思った
だけど、痛みが続きいっこうに治まる気配がなく、
いつまでこの状態が続くのか心配である
早く普通の日常生活ができるようになりたい
運動は「どんどんしても大丈夫」と言われたが
運動をした翌日は痛みが増すので運動もしていない状態
カロナールは効いていた感じはしなかったが
少し治まってきた感じがするのは薬が効いたのか
それとも自然治癒で治まってきたのか分からない
今日の受診がなければ、8月2日まで予約が入っていない
いただいた薬がなくなるので、それまで待てないと思い受診をお願いした
『じゃあ、今のお話をカルテに記入して伝えておきます』
『呼ばれるまでお待ちください』
待つのが疲れてきた午後12時半ごろ
手元の呼び出し器が鳴った
ところで
この呼び出し器は、3段階で表示される
①院内でお待ちください⇒音なし
②診察室〇番の前でお待ちください⇒電子音
③診察室にお入りください⇒キラキラ星
そのキラキラ星が鳴ったというわけ
本日は担当の先生の外来は無し
すみません、予約なしで診ていただくことになりまして
痛み止めをいただきたいと思いまして、お願いします
放射線科のほうで、皮膚には問題なく中の問題なので
こちらのほうで診ていただくように言われました
先生『赤くなってます?』
胸を開けてお見せすると
『表面じゃないんですね、はぁあ~』
『あ~ちょっと、これは~赤いな』
『じゃあ、ちょっと、そちらで』(ベッドのほう)
裸になって横になる
溜まった体液を抜く
針が刺さるときはけっこう痛い
術後すぐのときは神経麻痺してて痛くなかったが
そのぶん回復してきているとも思える
黄色い液体がシリンジに溜まってゆくのを横目で見る
ガーゼを当ててもらう
『お風呂入るときにガーゼ取ってください』
『針穴なのですぐに閉じますからね』
『また、溜まってくると思うんですけどね』
『痛みは治まってくるかと思います』
『ロキプロフェンを2週間、胃薬と一緒に出しましょう』
2週間で薬を飲み終わって、まだ痛いときはどうしましょう
『えーっと2週間後に○○先生の予約を入れておきます』(担当の先生)
『でも、溜まってるの採ったから、もうあんまり痛くないと思います』
今日はありがとうございました
外来のドアを出たらすぐに看護士さん
『どうです、今、痛みは?』
『楽になった感じはありますか』
痛いです、楽になった感じはありません
『そしたら、次回の診察のときに、看護士の支援を入れておきますね』
『今日は、けっこう溜まってパンパンで60くらい抜けました』
『まだ痛みが残っていても、少しは楽になると思います』
『では、今日は、痛み止めをもらって飲んでください』
はい、ありがとうございました
『お大事にしてくださーい』
で、
この記事を書いております午後10時半ですが
痛みが治まる?
とんでもないです~
じっとしててもズキズキ痛んでます
体液抜いてもらう前よりも痛みが持続
抜くときに、オッパイ押すようにいじったからかな
それと、夕飯のとき、
飲みこみ時にみぞおち当たりにつっかえ感
早速、ロキプロフェンのせいかな~
日にちぐすり、という言葉を信じつつも
治まらない痛みに耐えかねて、朝のうちに病院へ電話
『予約の方の間に入りますので、少しお待たせするかもしれませんが』
『本日都合の良い時間に受付のほうにお越しください』
早速、病院へ向かう

受付に名前を言ったら、もう話が通じてて
まずは、看護士さんによるアセスメントあり
『手術跡が痛いんですね』
はい、周りが赤くなってて痛いです
ズキーーッとくるのは一日数回、そのときは7か8くらいの痛さ
普通にじっとしているときは2くらいで、動くと痛みが来る
夜も痛みで目が覚めて眠れなかたりする
一番腫れや赤みが酷かったときと比べると、今はいくぶん引いた感じはある
放射線の治療を始めるときは少し赤かった
放射線治療を始めてから赤みが増してきた
だけど、それは、皮膚の問題ではなく、中の炎症だと言われた
手術直後よりも、痛くなってきている
術後2週間後くらいに診ていただいたときは、術後間もないので
「日にち薬」でこれくらいはガマンできるかな、と思った
だけど、痛みが続きいっこうに治まる気配がなく、
いつまでこの状態が続くのか心配である
早く普通の日常生活ができるようになりたい
運動は「どんどんしても大丈夫」と言われたが
運動をした翌日は痛みが増すので運動もしていない状態
カロナールは効いていた感じはしなかったが
少し治まってきた感じがするのは薬が効いたのか
それとも自然治癒で治まってきたのか分からない
今日の受診がなければ、8月2日まで予約が入っていない
いただいた薬がなくなるので、それまで待てないと思い受診をお願いした
『じゃあ、今のお話をカルテに記入して伝えておきます』
『呼ばれるまでお待ちください』
待つのが疲れてきた午後12時半ごろ
手元の呼び出し器が鳴った
ところで
この呼び出し器は、3段階で表示される
①院内でお待ちください⇒音なし
②診察室〇番の前でお待ちください⇒電子音
③診察室にお入りください⇒キラキラ星
そのキラキラ星が鳴ったというわけ
本日は担当の先生の外来は無し
すみません、予約なしで診ていただくことになりまして
痛み止めをいただきたいと思いまして、お願いします
放射線科のほうで、皮膚には問題なく中の問題なので
こちらのほうで診ていただくように言われました
先生『赤くなってます?』
胸を開けてお見せすると
『表面じゃないんですね、はぁあ~』
『あ~ちょっと、これは~赤いな』
『じゃあ、ちょっと、そちらで』(ベッドのほう)
裸になって横になる
溜まった体液を抜く
針が刺さるときはけっこう痛い
術後すぐのときは神経麻痺してて痛くなかったが
そのぶん回復してきているとも思える
黄色い液体がシリンジに溜まってゆくのを横目で見る
ガーゼを当ててもらう
『お風呂入るときにガーゼ取ってください』
『針穴なのですぐに閉じますからね』
『また、溜まってくると思うんですけどね』
『痛みは治まってくるかと思います』
『ロキプロフェンを2週間、胃薬と一緒に出しましょう』
2週間で薬を飲み終わって、まだ痛いときはどうしましょう
『えーっと2週間後に○○先生の予約を入れておきます』(担当の先生)
『でも、溜まってるの採ったから、もうあんまり痛くないと思います』
今日はありがとうございました
外来のドアを出たらすぐに看護士さん
『どうです、今、痛みは?』
『楽になった感じはありますか』
痛いです、楽になった感じはありません
『そしたら、次回の診察のときに、看護士の支援を入れておきますね』
『今日は、けっこう溜まってパンパンで60くらい抜けました』
『まだ痛みが残っていても、少しは楽になると思います』
『では、今日は、痛み止めをもらって飲んでください』
はい、ありがとうございました
『お大事にしてくださーい』
で、
この記事を書いております午後10時半ですが
痛みが治まる?
とんでもないです~
じっとしててもズキズキ痛んでます
体液抜いてもらう前よりも痛みが持続
抜くときに、オッパイ押すようにいじったからかな
それと、夕飯のとき、
飲みこみ時にみぞおち当たりにつっかえ感
早速、ロキプロフェンのせいかな~



- 関連記事
-
- 腫れは引いたがシワシワに、痛みは持続
- 乳がん、痛みが続くので予約なしで診察お願い
- 放射線治療最終日、看護士さんとの面談あり