健康診断(その2)子宮体がん検査
2018.10.03 15:57|私の通院記録|
2018年10月1日の健康診断内容
血圧
体重、身長
腹囲
血液採取
視力、聴力
心電図
胸部レントゲン
骨密度
子宮ガン検診
胃カメラ
尿検(朝一番を採取して持参)
便検(2日間採取して持参)
※子宮ガン検診
通常の健康診断では頸がんのみの検査なので
今年は子宮体がんの検査も、と思い、個別検診を市の方へ申し込み
他の検査と同日に出来るように医院へお願いした
ただし、体がんの検査の実施は医師の判断
先生
『えーっと昨年は頸がんのみの検査でしたね~』
『タモキシフェン飲んでいるので、今回は体がんのほうも検査しましょうね』
市のほうで受け付けてくれるのは2年に1度なので
来年はまた頸がんのみとなるけれど
タモキシフェン飲んでる場合も、2年に1度で大丈夫なのかしら?
半年に1回は子宮体がん検診を受けたほうが良い?1年に1回で良い?
それとも、不正出血などの自覚症状が出てからで大丈夫?
タモキシフェン長期服用中は子宮体がんのリスクが増す
・海外での報告では、50 歳以上の患者さんで 2 年以上の長期の
タモキシフェン服用により子宮体がんになる可能性が 2~4 倍
・もともと 1,000 人に 2 人くらいが子宮体がんになる可能性が 1,000 人に 6 人へ増える
まあ、リスクが増すとは言っても、 1,000 人に 6 人
乳がんのほうは、14人に1人⇒ 1,000 人に 71人
乳がんと比べると、子宮体がんは、かなりの低確率
私的には、子宮体がん検診は、2年に1度でいいかな、と結論
ところで、乳がんにかかる人が増えてますね
『生涯のうちに乳がんになる女性の割合は、50年前は50人に1人でしたが、現在は14人に1人 と言われており、年間6万人以上が乳がんと診断されています。また、乳がんで死亡する女性の割合も年々増加の傾向にあり、年間約1万3,000人が亡くなっています。これは乳がんを発症した人の30%程度にあたります。』
この理由は、子どもを産まなくなったことが一因のようです
『食生活の欧米化に伴い、高タンパク・高脂肪の食事が増えて体格が良くなった結果、初潮が早く閉経は遅い人が増えました。さらに、女性の社会進出の増加によって、妊娠・出産を経験する人が減少し、女性が生涯に経験する月経の回数が多くなりました。月経中はエストロゲンが多量に分泌されるため、この回数が増えたことが、乳がんの発生と進行に影響を及ぼしている可能性があります。』
余談ですが、少子化対策が進んで
産む子どもの数が増えれば、乳がんも減るかもですね
でも、この世の中、女性に対しての負担が大き過ぎますよね~
仕事を持ちつつ
つわりに苦しみ、出産に苦しみ命がけ
おっぱい痛み、育児に疲れ
それでも家事をやらないわけにはいかない
仕事も辞めるわけにはいかない
女性も男性と同等に働くべきと言われるも
子どもが熱出せば気兼ねしつつの休みが増える
だから女性は使いにくいと思われたりして
そして、ゆくゆくは、親の介護もほとんどの場合女性の肩にかかってくる
夫の介護も妻の仕事になる可能性、高い
で、子どもをたくさん産むのって、無理、でしょ~?
教育費の負担も考えると、無理、でしょう~?
で、乳がんの可能性が増える・・
話が、横道に、どんどん逸れていきましたね、
ちょっと子宮がん検診に話を戻しますね
『子宮内膜組織診は金属の耳かきのような形の器具を子宮の奥に入れて子宮内膜の一部をとります。痛みがあり、検査後、数日少量出血することがあります』
けっこう痛かったです、出血はありませんでした
処置が終わった後も、お腹がシクシク痛みました
腸が刺激されてトイレに行きたいような腹痛
子宮と腸って、なぜか連動しますね
先生
『なかなか開かなくって、奥の方の組織は取れませんでした』
『無理に開くのも痛いと思うので、届くところまでにしました』
私くらいの年齢になると、子宮も萎縮してるんでしょうかね~
検査結果は1週間後に聞きに行く

血圧
体重、身長
腹囲
血液採取
視力、聴力
心電図
胸部レントゲン
骨密度
子宮ガン検診
胃カメラ
尿検(朝一番を採取して持参)
便検(2日間採取して持参)
※子宮ガン検診
通常の健康診断では頸がんのみの検査なので
今年は子宮体がんの検査も、と思い、個別検診を市の方へ申し込み
他の検査と同日に出来るように医院へお願いした
ただし、体がんの検査の実施は医師の判断
先生
『えーっと昨年は頸がんのみの検査でしたね~』
『タモキシフェン飲んでいるので、今回は体がんのほうも検査しましょうね』
市のほうで受け付けてくれるのは2年に1度なので
来年はまた頸がんのみとなるけれど
タモキシフェン飲んでる場合も、2年に1度で大丈夫なのかしら?
半年に1回は子宮体がん検診を受けたほうが良い?1年に1回で良い?
それとも、不正出血などの自覚症状が出てからで大丈夫?
タモキシフェン長期服用中は子宮体がんのリスクが増す
・海外での報告では、50 歳以上の患者さんで 2 年以上の長期の
タモキシフェン服用により子宮体がんになる可能性が 2~4 倍
・もともと 1,000 人に 2 人くらいが子宮体がんになる可能性が 1,000 人に 6 人へ増える
まあ、リスクが増すとは言っても、 1,000 人に 6 人
乳がんのほうは、14人に1人⇒ 1,000 人に 71人
乳がんと比べると、子宮体がんは、かなりの低確率
私的には、子宮体がん検診は、2年に1度でいいかな、と結論
ところで、乳がんにかかる人が増えてますね
『生涯のうちに乳がんになる女性の割合は、50年前は50人に1人でしたが、現在は14人に1人 と言われており、年間6万人以上が乳がんと診断されています。また、乳がんで死亡する女性の割合も年々増加の傾向にあり、年間約1万3,000人が亡くなっています。これは乳がんを発症した人の30%程度にあたります。』
この理由は、子どもを産まなくなったことが一因のようです
『食生活の欧米化に伴い、高タンパク・高脂肪の食事が増えて体格が良くなった結果、初潮が早く閉経は遅い人が増えました。さらに、女性の社会進出の増加によって、妊娠・出産を経験する人が減少し、女性が生涯に経験する月経の回数が多くなりました。月経中はエストロゲンが多量に分泌されるため、この回数が増えたことが、乳がんの発生と進行に影響を及ぼしている可能性があります。』
余談ですが、少子化対策が進んで
産む子どもの数が増えれば、乳がんも減るかもですね
でも、この世の中、女性に対しての負担が大き過ぎますよね~
仕事を持ちつつ
つわりに苦しみ、出産に苦しみ命がけ
おっぱい痛み、育児に疲れ
それでも家事をやらないわけにはいかない
仕事も辞めるわけにはいかない
女性も男性と同等に働くべきと言われるも
子どもが熱出せば気兼ねしつつの休みが増える
だから女性は使いにくいと思われたりして
そして、ゆくゆくは、親の介護もほとんどの場合女性の肩にかかってくる
夫の介護も妻の仕事になる可能性、高い
で、子どもをたくさん産むのって、無理、でしょ~?
教育費の負担も考えると、無理、でしょう~?
で、乳がんの可能性が増える・・
話が、横道に、どんどん逸れていきましたね、
ちょっと子宮がん検診に話を戻しますね
『子宮内膜組織診は金属の耳かきのような形の器具を子宮の奥に入れて子宮内膜の一部をとります。痛みがあり、検査後、数日少量出血することがあります』
けっこう痛かったです、出血はありませんでした
処置が終わった後も、お腹がシクシク痛みました
腸が刺激されてトイレに行きたいような腹痛
子宮と腸って、なぜか連動しますね
先生
『なかなか開かなくって、奥の方の組織は取れませんでした』
『無理に開くのも痛いと思うので、届くところまでにしました』
私くらいの年齢になると、子宮も萎縮してるんでしょうかね~
検査結果は1週間後に聞きに行く


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