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お越しの皆さまへ

ツレツマ

Author:ツレツマ
皆さまお越しいただきありがとうございます。夫(ツレ)が肝臓がんになりました。肝臓がんと肝硬変治療に関してとB型肝炎訴訟のことなどを記しています。(2012/1/27)

ツレツマこと、私も、乳がんになってしまいました。乳がん治療の記録も合わせて綴ってゆきます。(2016/2/4)

2022年2月よりツレツマ体操教室を開きました。勉強したことや時には愚痴っぽいこともこちらに記してゆきます。よろしくお願いします(2022/5/1)

個人的に勉強したことも書き留めてゆきますが、専門家ではなく素人ですので情報には誤りがあるかもしれません。その点よろしくお願いします。写真は愛犬のアリスです。

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ラジオ波3回目を実施することになりました

2019.06.13 18:15|2019年
ツレの入院治療記録

2012年  2月 腹腔鏡での切除術
2015年 10月 ラジオ派焼灼術
2016年  4月 ラジオ派焼灼術
2017年  2月 カテーテル治療
        5月 ラジオ派焼灼術
        9月 カテーテル治療
2018年  3月 カテーテル治療 

そして、今年2019年8月にラジオ波焼灼術を受けることになった

思い起こせば、毎年、入院している
2017年は、3回も入院したんだなぁ・・

さて、ツレの肝臓ですが、今3個のガンがあり

先日、エコーで確認したところ
1個は確実にラジオ波焼灼できることが確認できた

残る2個については、エコーでは見ることができないため、
通常はラジオ波焼灼術では治療できない、が

CTやMRIで写っている腫瘍の位置を
エコー画像においても同時に確認することが出来る機器を使用しましょう
ということで
残りの2個についてもラジオ波焼灼を受けることとなった


Q:肝臓の機能は正常値なので、エコーに写らないものを
無理して急いで取る必要は無いのでは?

『いやいや~、出来ることは出来るだけ早くしたほうがイイ』
『肝臓が弱ってくると、出来ることも出来なくなったりする』
『元気なうちに、やれることは、早くやりましょう』
『エコーで写らなくても治療可能な機器があるんですから』


治療機器が日々進化するのに合わせて
先生方も技術を磨かないとですね



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テーマ:医療・病気・治療
ジャンル:心と身体

コメント

ひまわりさんへ

ひまわりさん、こんにちは~
ご返事遅くなってしまってすみません
ご主人様、カテーテル治療をなさったのですね
無事に終えられて、その後の調子はいかがですか
MRIにも解像度が普通のものと、解像度が高い機器があるようなので
そこら辺の違いもあったかもしれませんね
腫瘍も小さいうちは、解像度の高いMRI機器でないと判別が難しいこともあるようで
ツレの場合、そういう腫瘍は経過観察しながら時期を待っての治療としています

駒込病院の治験ですが、良い結果が得られれば良いのですけれど
好ましくないことが起こる可能性もあるわけですよね
本当は、参加することで今後の医療に貢献できるのでしょうけど
ツレは肝硬変とガンを患いながらも、
肝臓の機能は落ち着いているところですので、
治験を受けることでそれが悪くなったりすると後悔するかなぁ~と心配で
他力本願で申し訳ないのですが、なかなか参加に積極的な気持ちにはなれないですね~
私はけっこう治験とかには興味があって、私自身が治験者登録していて
治験の案内が届くのですが、治験参加にもいろいろ条件があり
不安もあり、面倒くさいこともあり、ぜんぜーん参加したことないです~(^^;)
何のための登録だか~~ですね

これからの暑い夏をお元気でお過ごしくださいますように

肝硬変の治験

こんにちは。ご主人様の治療が上手くいきますように。

さて、夫がこの4月にカテーテル治療をやりました。定期的に診てもらっている病院で腫瘍は1個(MRI)と言われたのですが、遠方のカテーテル治療の病院では3個もあり(2つは前後に重なっていたようです)本人はちょっとへこんでいました。医者の能力がこうも違うとは、、、。 

ところで、都立駒込病院で肝硬変の治験が行われていますよね。B型肝硬変も対象で、繊維化が少しでも改善されればと思いますが、こういう治験てどうなんでしょうか。積極的に参加すべきなのか、様子を見るべきか。ツレツマさんのご意見を聞きたいなーと思いました。

http://www.cick.jp/kanzounaika/ishishudou/
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