乳腺科、整形外科、婦人科
2020.02.29 20:05|私の乳がん治療の記録|
今日は、乳腺科⇒整形外科⇒婦人科、と、トリプル予約、15分刻み
急な疾患以外は、基本的にすべて予約での診察
待ち時間短縮で、ネットで予約できるので便利です
新型コロナウィルスのこともあるので、
待つ時間短いのが1番良いなぁ、の医院です
・乳腺科
『どう?変わりない?』
『今どのくらい薬残ってる?』
これは、↑定番の質問
『じゃあ、次は5月でイイね~』
『5月は検査もするからね』
『受付からすぐに検査に回れるようにしとくよ』
『今日は、他の科もまわるんだね』
『なにか、心配なことあるの?』
婦人科で検査を受けることを伝えたら
『下りもの?出血あった?』
『でもね、そうだね~ガンも小さかったし、来年あたりで薬はやめるよ』
『そうすると、きっと、そっちのほうも落ち着いてくると思うよ』
『はい、じゃあ、そういうことで!』
タモキシフェン3ヶ月分
・整形外科
『どうですか~』
『え~っと、お薬は、っと~』
で、いただいている骨密度の薬のことなんですけど
と、今日こそは、先生の持論に負けるものかと臨んだ
(ちゃんと説明できるか、ドキドキ)
乳腺科でタモキシフェンを処方されてるのですが
このタモキシフェンは、骨を強くする作用があるとのことで、、
『そんなことないよ、タモキシフェンって偽の女性ホルモン剤だから』
『骨が強くなるなんてことはありませんよ』
これが先生の持論
いきなり否定された
『むしろ、ほんとの女性ホルモンが阻害されるんだから、骨は弱くなるんです』
『強くなるなんて事はあり得ないよ』
(今日は、ここで負けるもんか!)
先生、そうじゃないはずです、
骨には良い方に作用すると聞いておりますが
『ええ~そんなこと言われても、ボクは知らないよ』
『骨密度が上がるなんてことあるはずない、』
『そんなはずはないんだけど、、』
『ボクは乳がんの薬には詳しくないし、ちょっと待ってよ~』
と、わきに置いてある薬剤の辞書でタモキシフェンを検索なさった
『ああ、ふーん、』
看護婦さんに
『乳腺科の○○先生、今大丈夫?』
隣の診察室の乳腺科先生に、聞きに行かれた
乳腺科の先生、はっきり説明してくださってた⇒丸聞こえ
(やった~わたしの勝ち~
)
『なるほど、分りました』
『うん、そういうことならね、お薬はやめましょう』
『骨粗鬆症と言えるほど低くはないしね』
でも、タモキシフェンが来年で終わるので
そのあとは、骨密度の検査の結果次第で
お薬を再開していただきたいと思います
『そう言われてもね』
『ボクは、3月でここを辞めるんですよ』
えっ、じゃあ、次にいらっしゃる先生に・・
『いや、次の先生も来ないよ』
はあ、じゃあ、今後どうすれば・・
『と、言われても、困るけどね』
『骨密度は乳腺科の先生も測ってくれるでしょ』
でも、お薬は~
・・ああ、はい、イイです、自分でどうするか考えます
(勝った~とたんに、あれぇ負けた、感じ)
今日が最後の診察?
痛み止めの薬と湿布を処方していただきました、ふぅ~
・婦人科
色の付いた下りものが何日か続いたので、また検査をお願いします
で、また、同じ検査を同じ手順で
何度か検査を続けてるからか
子宮口が開かない、ということもなく
スムースに検査を終える
子宮の中をかき回されている感じが、下腹部から伝わってくる
気分良いものではない、が
まずは、検査、終わって良かった
結果は、1週間以上経ってから
今までの結果は⇒コチラ
急な疾患以外は、基本的にすべて予約での診察
待ち時間短縮で、ネットで予約できるので便利です
新型コロナウィルスのこともあるので、
待つ時間短いのが1番良いなぁ、の医院です
・乳腺科
『どう?変わりない?』
『今どのくらい薬残ってる?』
これは、↑定番の質問
『じゃあ、次は5月でイイね~』
『5月は検査もするからね』
『受付からすぐに検査に回れるようにしとくよ』
『今日は、他の科もまわるんだね』
『なにか、心配なことあるの?』
婦人科で検査を受けることを伝えたら
『下りもの?出血あった?』
『でもね、そうだね~ガンも小さかったし、来年あたりで薬はやめるよ』
『そうすると、きっと、そっちのほうも落ち着いてくると思うよ』
『はい、じゃあ、そういうことで!』
タモキシフェン3ヶ月分
・整形外科
『どうですか~』
『え~っと、お薬は、っと~』
で、いただいている骨密度の薬のことなんですけど
と、今日こそは、先生の持論に負けるものかと臨んだ

(ちゃんと説明できるか、ドキドキ)
乳腺科でタモキシフェンを処方されてるのですが
このタモキシフェンは、骨を強くする作用があるとのことで、、
『そんなことないよ、タモキシフェンって偽の女性ホルモン剤だから』
『骨が強くなるなんてことはありませんよ』
これが先生の持論
いきなり否定された

『むしろ、ほんとの女性ホルモンが阻害されるんだから、骨は弱くなるんです』
『強くなるなんて事はあり得ないよ』
(今日は、ここで負けるもんか!)
先生、そうじゃないはずです、
骨には良い方に作用すると聞いておりますが
『ええ~そんなこと言われても、ボクは知らないよ』
『骨密度が上がるなんてことあるはずない、』
『そんなはずはないんだけど、、』
『ボクは乳がんの薬には詳しくないし、ちょっと待ってよ~』
と、わきに置いてある薬剤の辞書でタモキシフェンを検索なさった
『ああ、ふーん、』
看護婦さんに
『乳腺科の○○先生、今大丈夫?』
隣の診察室の乳腺科先生に、聞きに行かれた
乳腺科の先生、はっきり説明してくださってた⇒丸聞こえ
(やった~わたしの勝ち~

『なるほど、分りました』
『うん、そういうことならね、お薬はやめましょう』
『骨粗鬆症と言えるほど低くはないしね』
でも、タモキシフェンが来年で終わるので
そのあとは、骨密度の検査の結果次第で
お薬を再開していただきたいと思います
『そう言われてもね』
『ボクは、3月でここを辞めるんですよ』
えっ、じゃあ、次にいらっしゃる先生に・・
『いや、次の先生も来ないよ』
はあ、じゃあ、今後どうすれば・・
『と、言われても、困るけどね』
『骨密度は乳腺科の先生も測ってくれるでしょ』
でも、お薬は~
・・ああ、はい、イイです、自分でどうするか考えます
(勝った~とたんに、あれぇ負けた、感じ)
今日が最後の診察?
痛み止めの薬と湿布を処方していただきました、ふぅ~
・婦人科
色の付いた下りものが何日か続いたので、また検査をお願いします
で、また、同じ検査を同じ手順で
何度か検査を続けてるからか
子宮口が開かない、ということもなく
スムースに検査を終える
子宮の中をかき回されている感じが、下腹部から伝わってくる
気分良いものではない、が
まずは、検査、終わって良かった
結果は、1週間以上経ってから
今までの結果は⇒コチラ


- 関連記事
-
- 乳腺科にて年に1度の検診、その結果
- 乳腺科、整形外科、婦人科
- 乳がん、1年に1度の検診の日