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お越しの皆さまへ

ツレツマ

Author:ツレツマ
皆さまお越しいただきありがとうございます。夫(ツレ)が肝臓がんになりました。肝臓がんと肝硬変治療に関してとB型肝炎訴訟のことなどを記しています。(2012/1/27)

ツレツマこと、私も、乳がんになってしまいました。乳がん治療の記録も合わせて綴ってゆきます。(2016/2/4)

2022年2月よりツレツマ体操教室を開きました。勉強したことや時には愚痴っぽいこともこちらに記してゆきます。よろしくお願いします(2022/5/1)

個人的に勉強したことも書き留めてゆきますが、専門家ではなく素人ですので情報には誤りがあるかもしれません。その点よろしくお願いします。写真は愛犬のアリスです。

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ツレ、退院して一カ月の検査結果

2020.05.14 16:13|2020年
ツレ、問題なく、元気にしています

本日、退院後初の検査があり
その結果等を記しておきます

ガンマーカー
*AFP 
術前 743.3
術後 324.2

半分程度には下がったが、、、、
上限値10.0であることを鑑みると、まだまだ高い数値

*PIVKAⅡ 31(上限値40)


*CT検査
検査目的:4月16日のTACE施行効果判定

所見:前回CT 8月8日との比較
肝辺縁は鈍化、表面には不正な凹凸を伴う


肝硬変だということ

肝左葉にLipiodol沈着良好、沈着部近くに再発を疑う所見なし

薬がしっかり留まっているようです

肝S5領域にRFA後、変化あり、再発を疑う所見なし

前回のラジオ派の箇所も再発なし

肝S8領域に動脈相で造影され、平衡相にて観察不能となる領域を認める
AP shuntを考える


その他、HCC再発を疑う所見なし

門脈は開存しており塞栓を認めない

腹部リンパ節腫脹を認めない

脾腫を認める

胆嚢壁内に点状の造影領域を認める
微細胆嚢ポリープも考えられるが断定的ではない

観察範囲内の肺野に炎症像、腫瘤性病変を認めない


診断:HCC(TACE後)再発を疑う所見を認めない 脾腫



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テーマ:医療・病気・治療
ジャンル:心と身体

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