ツレ、退院して一カ月の検査結果
2020.05.14 16:13|2020年|
ツレ、問題なく、元気にしています
本日、退院後初の検査があり
その結果等を記しておきます
ガンマーカー
*AFP
術前 743.3
術後 324.2
半分程度には下がったが、、、、
上限値10.0であることを鑑みると、まだまだ高い数値
*PIVKAⅡ 31(上限値40)
*CT検査
検査目的:4月16日のTACE施行効果判定
所見:前回CT 8月8日との比較
肝辺縁は鈍化、表面には不正な凹凸を伴う
肝硬変だということ
肝左葉にLipiodol沈着良好、沈着部近くに再発を疑う所見なし
薬がしっかり留まっているようです
肝S5領域にRFA後、変化あり、再発を疑う所見なし
前回のラジオ派の箇所も再発なし
肝S8領域に動脈相で造影され、平衡相にて観察不能となる領域を認める
AP shuntを考える
その他、HCC再発を疑う所見なし
門脈は開存しており塞栓を認めない
腹部リンパ節腫脹を認めない
脾腫を認める
胆嚢壁内に点状の造影領域を認める
微細胆嚢ポリープも考えられるが断定的ではない
観察範囲内の肺野に炎症像、腫瘤性病変を認めない
診断:HCC(TACE後)再発を疑う所見を認めない 脾腫
本日、退院後初の検査があり
その結果等を記しておきます
ガンマーカー
*AFP
術前 743.3
術後 324.2
半分程度には下がったが、、、、
上限値10.0であることを鑑みると、まだまだ高い数値
*PIVKAⅡ 31(上限値40)
*CT検査
検査目的:4月16日のTACE施行効果判定
所見:前回CT 8月8日との比較
肝辺縁は鈍化、表面には不正な凹凸を伴う
肝硬変だということ
肝左葉にLipiodol沈着良好、沈着部近くに再発を疑う所見なし
薬がしっかり留まっているようです
肝S5領域にRFA後、変化あり、再発を疑う所見なし
前回のラジオ派の箇所も再発なし
肝S8領域に動脈相で造影され、平衡相にて観察不能となる領域を認める
AP shuntを考える
その他、HCC再発を疑う所見なし
門脈は開存しており塞栓を認めない
腹部リンパ節腫脹を認めない
脾腫を認める
胆嚢壁内に点状の造影領域を認める
微細胆嚢ポリープも考えられるが断定的ではない
観察範囲内の肺野に炎症像、腫瘤性病変を認めない
診断:HCC(TACE後)再発を疑う所見を認めない 脾腫


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