エコー検査の結果を踏まえて、サイバーナイフの選択も
2020.09.05 23:13|2020年|
9月3日
主治医との面談
【8/28のエコー検査の結果】
・臨床診断 B型慢性肝炎
・検査目的
RFA,TACE治療後、EBO-MRIで肝S5に1㎝未満の染まり抜け病変
また、肝S5辺縁にも15mm楔状の染まり抜け
RFA対象となるか、造影エコーで評価する
・レポート
S5 胆嚢近傍に1㎝大のlow lesionあり
ソナゾイド造影早期相で濃染せず、クッパー相でdefectされない
肝表の楔型の1.5㎝大のものは前回RFA時の表面焼灼の痕と思われる
造影早期からdefectされる
S5のRFA後の部位は周囲にenhance lesion認めない
肝SOL ⇒ RFA困難
ガンとして育っていれば、
ソナゾイド造影剤を静脈注射して、30秒から1分後において
早期血管相における造影剤の濃染がある
10分後(Kupffer相)では造影剤の抜けが見られる
ソナゾイド造影早期相で濃染せず、クッパー相でdefectされない
ということなので、
現時点ではカテーテルは出来ない、ということになる
ラジオは焼灼するにしても、エコーで困難だということで
主治医より
『サイバーナイフを受けてみますか?』
こりゃまた予想外の提案
『それとも、もう少し腫瘍が育つのを待つか・・』
『ですが、AFPが上がってきているのが気になりますので』
『一度、相談に行ってみられてはどうでしょうか』
同じ大学の病院の包括的がんセンター
とはいえ別病院なので、紹介状を書いてくださった
『まずはサイバーナイフの対象となるかどうか』
『話を聞いて来られてはいかがでしょう』
サイバーナイフについては
⇒国立がん研究センターHP
設置施設一覧(2018年)
https://www.c-technol.co.jp/medical/medical02/me21
(2020年8月 沖縄南部徳洲会病院にも設置されました)
ツレ早速 初診の予約
9月25日、午前8時に受付へ
サイバーナイフの病院が近くてラッキー
主治医との面談
【8/28のエコー検査の結果】
・臨床診断 B型慢性肝炎
・検査目的
RFA,TACE治療後、EBO-MRIで肝S5に1㎝未満の染まり抜け病変
また、肝S5辺縁にも15mm楔状の染まり抜け
RFA対象となるか、造影エコーで評価する
・レポート
S5 胆嚢近傍に1㎝大のlow lesionあり
ソナゾイド造影早期相で濃染せず、クッパー相でdefectされない
肝表の楔型の1.5㎝大のものは前回RFA時の表面焼灼の痕と思われる
造影早期からdefectされる
S5のRFA後の部位は周囲にenhance lesion認めない
肝SOL ⇒ RFA困難
ガンとして育っていれば、
ソナゾイド造影剤を静脈注射して、30秒から1分後において
早期血管相における造影剤の濃染がある
10分後(Kupffer相)では造影剤の抜けが見られる
ソナゾイド造影早期相で濃染せず、クッパー相でdefectされない
ということなので、
現時点ではカテーテルは出来ない、ということになる
ラジオは焼灼するにしても、エコーで困難だということで
主治医より
『サイバーナイフを受けてみますか?』
こりゃまた予想外の提案
『それとも、もう少し腫瘍が育つのを待つか・・』
『ですが、AFPが上がってきているのが気になりますので』
『一度、相談に行ってみられてはどうでしょうか』
同じ大学の病院の包括的がんセンター
とはいえ別病院なので、紹介状を書いてくださった
『まずはサイバーナイフの対象となるかどうか』
『話を聞いて来られてはいかがでしょう』
サイバーナイフについては
⇒国立がん研究センターHP
設置施設一覧(2018年)
https://www.c-technol.co.jp/medical/medical02/me21
(2020年8月 沖縄南部徳洲会病院にも設置されました)
ツレ早速 初診の予約
9月25日、午前8時に受付へ
サイバーナイフの病院が近くてラッキー


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