退院できるの?
2012.03.04 18:37|2012年|
朝は8時にツレから電話あり
「胃が痛いから薬持ってきて」
「肝臓内科でもらった胃潰瘍の薬?」
「会社の診療所でもらった薬がイイかな」
「どこにあるの~?」
「薬の袋のままどっかにあるから探して~」
やれやれ、その薬を捜すため、薬を置いてある戸棚を整理
出てくる出てくる、胃薬、風邪薬の市販薬、いつの間にこんなぁ~~
使用期限の過ぎているものは、どんどん捨てる
だが、その、診療所でもらったという薬は見つからなーい
やっとそれらしき
薬を見つけた、袋になんか入ってなかったよ
むき出しの状態、なんの薬だか、わからないじゃない
で、パソコンで調べてみました
◆ガスロンN・OD錠2mg
『この薬は、胃粘膜細胞の恒常性を維持する作用、血流量を増加させて胃粘膜を防御する作用、
抗炎症作用があります。
通常、胃潰瘍の治療や胃炎の胃粘膜病変(びらん、出血、発赤、浮腫)の改善に用いられます。』
なんだ、胃潰瘍の薬じゃない
だったら、肝臓内科でもらった薬のほうがイイと思うけど・・
どうして、こっちの薬にこだわったのかな、しかも、副作用が気になる
『主な副作用として、肝機能異常』
やっぱり、ちゃんと肝臓の状態を把握してくれているお医者さんからもらった薬が良いに決まってる
◆ラベプラゾールNa錠10mg
『胃粘膜細胞の胃酸分泌機構を阻害することで胃酸分泌を抑制します。
それにより胃や十二指腸の潰瘍を速やかに治癒し、逆流性食道炎に伴う痛みや胸やけなどをやわらげます。
通常、胃潰瘍、十二指腸潰瘍、吻合部潰瘍、逆流性食道炎、Zollinger-Ellison症候群、
非びらん性胃食道逆流症の治療に用いられます。』
ふむふむ、だが、しかーーし、、、
副作用には
『まれに、吐き気や嘔吐、食欲不振、皮膚や白目が黄色くなる[劇症肝炎、肝機能障害、黄疸]』
いずれにしても、お薬というものは、肝臓で処理されるものだから
肝臓の負担になるのは仕方ないことなのかもしれません
両方とも、病院へ持って行って、看護士さんに見ていただきました
薬剤師さんの言うには、どちらでもOK
だそうです
ツレには肝臓内科でいただいたラベプラゾールNa錠10mgを渡してきました
毎日、ちゃんと飲んで、胃潰瘍もしっかり治してくださいね~
さて、明日、退院とのことだったので
看護士さんに、明日は何時くらいに来ればいいかを聞きましたら、
「退院は決定だと言われましたか?」ですって
ツレが少々、早とちりをしたのかもしれませんが
明日の血液検査の結果で退院が決まるそうです
「午前の10時には部屋を空けてください」と言われたと思ったので、私も焦ったのですが
それも、「いつでも都合の良い時間で良いです」とのこと
ツレは早く家に帰りたがってるので、状態が良ければ明日午後退院かもしれません
でも、私の本音を言えば、もう少し病院にいてほしいかも~です
傷口から体液が漏れてるし、右腹が腫れてるし、
鎮痛剤が切れてくると「イタイイタイ」と言ってるし、
まだシャワーの許可も出てないじゃないですか
それに、昨日の、血液検査の結果をコピーして見せてもらったら
ギャーーと叫びたいくらいの値
手術前と比べて、相当悪くなってます
術後の数値としては悪くない値なのかもしれませんけど
こんな数値で退院して、本当に大丈夫なのでしょうか
総蛋白 5.2 L
アルブミン 2.5 L
A/G 0.9 L
AST 139 H
ALT 188 H
LDH 254 H
ナトリウム 135 L
総ビリルビン 1.9 H
直接ビリルビン 0.8 H
赤血球数 3.51 L
赤色素数 12.1 L
ヘマトクリット値 34.0 L
血小板値 116 L
好中球 73.2 H
リンパ球 17.4 L
単球 8.5 H
eGFR(男性) 82.5(たんぱく尿も出ているようです)
『肝がんの手術から1週間ほど後に問題となる可能性があるのは、
残りの肝臓が十分に機能しない肝機能不全です。
肝障害が術前の予測以上に進展していた場合などに生じますが、
原因が明らかではないことも多く、治療は困難です。』
間もなく一週間、確率は低いとはいうものの、
すでに肝硬変を患っているツレなので、とっても心配でたまりません
でも、昨日のこの結果だけでなく手術直後の数値と比べてどうなのか、ですね
血液検査の結果を見せてもらわなければ
こんなに心配することもなかったのですけど
「見せてください」と言ったのは私です・・

「胃が痛いから薬持ってきて」
「肝臓内科でもらった胃潰瘍の薬?」
「会社の診療所でもらった薬がイイかな」
「どこにあるの~?」
「薬の袋のままどっかにあるから探して~」
やれやれ、その薬を捜すため、薬を置いてある戸棚を整理
出てくる出てくる、胃薬、風邪薬の市販薬、いつの間にこんなぁ~~
使用期限の過ぎているものは、どんどん捨てる
だが、その、診療所でもらったという薬は見つからなーい

やっとそれらしき

むき出しの状態、なんの薬だか、わからないじゃない
で、パソコンで調べてみました
◆ガスロンN・OD錠2mg
『この薬は、胃粘膜細胞の恒常性を維持する作用、血流量を増加させて胃粘膜を防御する作用、
抗炎症作用があります。
通常、胃潰瘍の治療や胃炎の胃粘膜病変(びらん、出血、発赤、浮腫)の改善に用いられます。』
なんだ、胃潰瘍の薬じゃない
だったら、肝臓内科でもらった薬のほうがイイと思うけど・・
どうして、こっちの薬にこだわったのかな、しかも、副作用が気になる
『主な副作用として、肝機能異常』
やっぱり、ちゃんと肝臓の状態を把握してくれているお医者さんからもらった薬が良いに決まってる

◆ラベプラゾールNa錠10mg
『胃粘膜細胞の胃酸分泌機構を阻害することで胃酸分泌を抑制します。
それにより胃や十二指腸の潰瘍を速やかに治癒し、逆流性食道炎に伴う痛みや胸やけなどをやわらげます。
通常、胃潰瘍、十二指腸潰瘍、吻合部潰瘍、逆流性食道炎、Zollinger-Ellison症候群、
非びらん性胃食道逆流症の治療に用いられます。』
ふむふむ、だが、しかーーし、、、
副作用には
『まれに、吐き気や嘔吐、食欲不振、皮膚や白目が黄色くなる[劇症肝炎、肝機能障害、黄疸]』
いずれにしても、お薬というものは、肝臓で処理されるものだから
肝臓の負担になるのは仕方ないことなのかもしれません

両方とも、病院へ持って行って、看護士さんに見ていただきました
薬剤師さんの言うには、どちらでもOK

ツレには肝臓内科でいただいたラベプラゾールNa錠10mgを渡してきました
毎日、ちゃんと飲んで、胃潰瘍もしっかり治してくださいね~
さて、明日、退院とのことだったので
看護士さんに、明日は何時くらいに来ればいいかを聞きましたら、
「退院は決定だと言われましたか?」ですって
ツレが少々、早とちりをしたのかもしれませんが
明日の血液検査の結果で退院が決まるそうです
「午前の10時には部屋を空けてください」と言われたと思ったので、私も焦ったのですが
それも、「いつでも都合の良い時間で良いです」とのこと
ツレは早く家に帰りたがってるので、状態が良ければ明日午後退院かもしれません
でも、私の本音を言えば、もう少し病院にいてほしいかも~です
傷口から体液が漏れてるし、右腹が腫れてるし、
鎮痛剤が切れてくると「イタイイタイ」と言ってるし、
まだシャワーの許可も出てないじゃないですか
それに、昨日の、血液検査の結果をコピーして見せてもらったら
ギャーーと叫びたいくらいの値
手術前と比べて、相当悪くなってます
術後の数値としては悪くない値なのかもしれませんけど
こんな数値で退院して、本当に大丈夫なのでしょうか

総蛋白 5.2 L
アルブミン 2.5 L
A/G 0.9 L
AST 139 H
ALT 188 H
LDH 254 H
ナトリウム 135 L
総ビリルビン 1.9 H
直接ビリルビン 0.8 H
赤血球数 3.51 L
赤色素数 12.1 L
ヘマトクリット値 34.0 L
血小板値 116 L
好中球 73.2 H
リンパ球 17.4 L
単球 8.5 H
eGFR(男性) 82.5(たんぱく尿も出ているようです)
『肝がんの手術から1週間ほど後に問題となる可能性があるのは、
残りの肝臓が十分に機能しない肝機能不全です。
肝障害が術前の予測以上に進展していた場合などに生じますが、
原因が明らかではないことも多く、治療は困難です。』
間もなく一週間、確率は低いとはいうものの、
すでに肝硬変を患っているツレなので、とっても心配でたまりません
でも、昨日のこの結果だけでなく手術直後の数値と比べてどうなのか、ですね
血液検査の結果を見せてもらわなければ
こんなに心配することもなかったのですけど
「見せてください」と言ったのは私です・・


